英語学習は最初が肝心です。初めて教える先生が英語学習の土台をしっかりと形づくってくれれば、教わる生徒は必ず英語が得意になり、一流の高校、大学への合格が保証されます。　

お知らせ

　　　　　　　　現在、通年授業への入塾生募集中です。

　　　12月入塾希望者受付中です。遠方からの入塾生も歓迎です。

　　　　　　　　英語をイチからしっかりと教えます。

TDK小学生英語教室　

小学4，5，6年生対象

　（TDK高校進学塾大学受験予備校の姉妹塾）

実質的な英語指導を提供し、優しさと思いやりの溢れる塾　

　新潟県庁近くの英語教室　

TDK小学生英語教室は、小学４，５，６年生を対象とし、英語学習の土台をしっかりと築く実質的な英語指導を提供する、優しさと思いやりに包まれた塾です。　　　　　　　　　　

遊びやゲームでは英語は身につかない

英語はただ単に英語が話される環境で遊びやゲームをしているだけでは一向に身に付きません。

英語学習の土台の構築をめざして

TDK小学生英語教室の目的は英文法の学習を通して、英語の土台を築くことです。

小学英語から中学英語への橋渡し役

英語学習の土台をしっかりと固め、中学英語への橋渡し役を果たし、入学する生徒全員が英語が得意になることを目指します。

TDK小学生英語教室は読み、書き、聞く、話すの４拍子の揃った英語指導を行っております。

TDK小学生英語教室

（TDK高校進学塾大学受験予備校の姉妹塾）

小学生英語教室の目標

お預かりしたお子さんが小学生時代に英語学習の土台をしっかりと構築し、中学生や高校生になって英語が得意となること。

小学校への実質的な英語学習の必要性

中学１年英語学力格差問題

今や、大部分の英語専門家が予想したように、中学１年になったばかりの段階でも英語の学力格差が重大な問題として浮上してきています。

従来は、中学１年生が英語を学ぶ実質的な出発点として位置づけられ、小学生でなんとなく学んできた事項の復習から授業が開始されていました。しかし、２年前より、文部科学省の方針に則り、小学５年生が英語を実質的に学ぶ出発点として位置づけられ、その後の学年は英語の知識の積み増し授業と位置付けられました。

　その結果、小学４，５，６年で真剣に英語に取り組んできた生徒とそうでない生徒との間で、中学１年の初期の時点で相当の英語力の格差が生じる事態となっています。

英語学習は最初が一番大事

　英語を含めた語学の学習は、最初が肝心です。一度、最初の時点でつまずいたら、かなり立て直しが困難です。これまで、中学上学年や高校生、浪人生、社会人でも英語が不得意となって自分ではどうにもならないという生徒を実に数知れず指導してきましたが、このような生徒に共通していることは、英語学習の土台がほとんど形づくられていないということです。とりわけ、遊びやゲームを利用し、「話す、聞く」を中心に英語を皮相的に、浅はかに学習し、自学自習力がほとんど身についていない生徒が多いように思われます。

英語の公用語化が進まない日本の英語教育の問題

確かに、専門家の間でも、英語学習を始めるに際して、「読み、書き」と「話す、聞く」のどちらを優先すべきかは意見が分かれるところです。アジアの中でも、シンガポール、フィリピンなどのように、英語の公用語化が一般化している国々では、「話す、聞く」が重要視され、「読み、書き」は後回しにされています。というのも、学校で習う「話す、聞く表現」が即座に家庭、社会での「生活手段」となるからです。これに対して、英語が公用語化されていない日本では、学校や塾で習う「話す、聞く表現」は即座には「生活手段」とはなりません。せっかく習った英語での言い回しは、その場限りのものとなり、捨て去られる運命にあります。

TDK小学生英語教室の基本的立場

TDK学生英語教室は、小学４，５、６年生を対象にイチから英語を教える塾です。小学４，５６年生から英語を指導する理由は、上述したように中学１年生の初期の時点での英語力の学力格差を解消する一助となればという思いからです。もう１つの理由は、一昨年から使用されている中学1，2年生の教科書で学ぶ英語の文法事項がこれまでのよりずっと多くなり、小学生から一定の知識をきちんと蓄えておかないと、中学生になってから相当に大変になるという思いからです。

TDK小学生英語教室は遊びやゲームを利用し、「話す、聞く」を重視した塾ではありません。単語、イディオム、文法学習を中心として英語の勉強の仕方を含めた土台をしっかりと形づくる塾です。授業ペースは知識を着実に身につけることを目的していますので、ゆっくりとしてものとなります。

TDK小学生英語教室で小学４，５，６年生から英語を学び始めてた生徒で、中学、高校で英語が不得意になった生徒は誰一人もおりません。

英検合格だけを目指す英語学習は厳禁。

英語の学習は「急がば回れ（Slow and Steady Wins the Race）」の心構えを持って,　着実に一歩、一歩進むようにしないと、英語を駆使できるようには絶対になりません。近年では、小学生の段階から英語検定試験の合格だけを目指して、小学生に英語を教える塾もありますが、英検合格に特化した授業では英語力はつきません。

しっかりとした英語の土台が形成された段階ごとに、英検を受験するのは良いことだと思いますが、まだ、ほとんど英語の基盤が構築されていない段階で、英検５級とか４級にチャレンジしても、何の意味もありません。ちっとも実力を伴わない皮相的な英語力となり、そのような生徒は中学、高校では英語の成績は振るわなくなり、高校、大学受験で相当に苦労することになります。これまで、そのような生徒をたくさん見てきましたから、小生は十分にわかります。

土台をしっかりと構築せず「砂上の楼閣を描くような」学習は絶対にやってはいけません。

英語検定試験をめざすのではあれば、小学生から目指す必要性はほとんどありません。英検検定試験４級から受け初め、中学１年の終わり頃から中学２年半ばまでに４級を取り、中学２年の終わりごろから中学卒業までの時期に３級を取ればいいと思います。そして、高校１年か２年の時期に準２級を取り、高校３年の時期に２級に合格すればいいと思います。英検２級で高い評定を受ければ、大学入試で学校独自の英語試験を免除してくれる大学も増えております。　

繰り返しますが、ちっとも実力を伴わない皮相的な英語力では何のためにもなりません。高校、大学受験にしっかりと対応でき、社会人になってからも英語を駆使できる、実質的な英語力を身にづけることが大切です。